だから宴で僕らは
混み合う駅を抜けて目を細める
青と白が作る眩しさに足元の影
今僕が立つ場所には君がいると
広がる景色が喉を乾かしていく
混み合う駅で休んで目を見開く
灰と白が作る水たまりに咲く輪
今君が立つ場所を僕は知らない
広がる風がシャツを泳いでいく
君の姿が君の音がどこにもない
笑顔で戻る日を信じて歌い出す
あの陽射しとこの雨粒を讃えて
この場所も憧れに包み込まれる
今頃は君も歌っているのだろう
青と白が作る眩しさに足元の影
今僕が立つ場所には君がいると
広がる景色が喉を乾かしていく
混み合う駅で休んで目を見開く
灰と白が作る水たまりに咲く輪
今君が立つ場所を僕は知らない
広がる風がシャツを泳いでいく
君の姿が君の音がどこにもない
笑顔で戻る日を信じて歌い出す
あの陽射しとこの雨粒を讃えて
この場所も憧れに包み込まれる
今頃は君も歌っているのだろう