準備〜0412
自分で育てたくて種をまく
プロに任せた専門店で選ぶ
お気に入りの写真集を開く
何も無いなら思い浮かべる
手段も種類も問わないんだ
綺麗と感じられたら大丈夫
ピンクムーンに花を捧げる
君の音が空気を揺らした日
強風だろうが雷雨だろうが
空が君に捧げた祝福の演奏
でもできれば晴れると良い
華やぐ陽射しが似合うから
プロに任せた専門店で選ぶ
お気に入りの写真集を開く
何も無いなら思い浮かべる
手段も種類も問わないんだ
綺麗と感じられたら大丈夫
ピンクムーンに花を捧げる
君の音が空気を揺らした日
強風だろうが雷雨だろうが
空が君に捧げた祝福の演奏
でもできれば晴れると良い
華やぐ陽射しが似合うから
スパイごっこ〜Mr.R
僕達のスケジュール帳は
とっくに書き換えられて
空欄に取り残された気分
彼はSNSに興味がなくて
小説も映画も沢山あるし
自粛生活をきっと満喫中
イマゴロナニシテルカナ
どこかに隠れてる情報屋
支払えないプライスレス
ほんの少しで嬉しいのに
とっくに書き換えられて
空欄に取り残された気分
彼はSNSに興味がなくて
小説も映画も沢山あるし
自粛生活をきっと満喫中
イマゴロナニシテルカナ
どこかに隠れてる情報屋
支払えないプライスレス
ほんの少しで嬉しいのに
春の心は
僕の庭に吹雪が届いて
仄かな色を敷き詰めて
儚んでいる涙のような
奨めている音のような
讃えている詩のような
花は何一つも仕組まず
ただ思い込みに過ぎず
願うは今年も変わらず
君の庭に吹雪が届いて
華やぎ色を敷き詰めて
仄かな色を敷き詰めて
儚んでいる涙のような
奨めている音のような
讃えている詩のような
花は何一つも仕組まず
ただ思い込みに過ぎず
願うは今年も変わらず
君の庭に吹雪が届いて
華やぎ色を敷き詰めて
守り人
今咲き誇る花園は
以前君がまいた種
隠れてる盗賊
その手には鋏
暗い窓の向こうで
雨の音が響いてる
その静けさが
心細さを呼ぶ
試されているのか
試してみたいのか
以前君がまいた種
隠れてる盗賊
その手には鋏
暗い窓の向こうで
雨の音が響いてる
その静けさが
心細さを呼ぶ
試されているのか
試してみたいのか
焦がれる
あの日、夢を歌ってた
手拍子と拍手をしていた
アンコールを叫んでいた
あなたに届く一つの音になれと
いつか、聴けなくなる
想像なんてしてなかった
考えたりしたくなかった
あなたに会えなくなる日なんて
どうか、届いて欲しい
今更にはしたくないから
流れにも変わらないから
夢のような現実に立ち向かうよ
手拍子と拍手をしていた
アンコールを叫んでいた
あなたに届く一つの音になれと
いつか、聴けなくなる
想像なんてしてなかった
考えたりしたくなかった
あなたに会えなくなる日なんて
どうか、届いて欲しい
今更にはしたくないから
流れにも変わらないから
夢のような現実に立ち向かうよ
CLOSED
写真でなら見た
君の溢れる笑顔
それが嬉しくて
そのうちいつか
そのうち……
ずっと憧れてた
音が溢れる場所
扉は閉じられて
そのうちいつか
そのうち……
今から半歩でも
向かい風に進む
無いのなら作る
君の溢れる笑顔
それが嬉しくて
そのうちいつか
そのうち……
ずっと憧れてた
音が溢れる場所
扉は閉じられて
そのうちいつか
そのうち……
今から半歩でも
向かい風に進む
無いのなら作る
スーパームーン
今年は今宵一度きり
特別な光が降り注ぐ
僕達が立つ大地に
不安が泳ぐ世界に
溢れ続けてゆく記憶
どこまでも深い感謝
子守唄に似ている
届いてと見上げる
あの人の住む部屋へ
寂しさを追い払って
特別な光が降り注ぐ
僕達が立つ大地に
不安が泳ぐ世界に
溢れ続けてゆく記憶
どこまでも深い感謝
子守唄に似ている
届いてと見上げる
あの人の住む部屋へ
寂しさを追い払って