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薄明光線

恍惚を待ち焦がれてる緞帳
身体の芯を震わせる重低音
慈雨を浴びせかける高音質

溶けるような強さで委ねる
今でも忘れたりしていない
未だに会場で感じていない

降り注いだ光の柱を抱こう
人任せにできないから招く
こんな事態でこそ必要火急
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